2017年2月12日日曜日

System Center 2012 R2 Operations Manager Update Rollup 12

System Center 2012 R2 Operations Manager Update Rollup 12もリリースされています。

Azure Resource Managerで、System Center 2012 R2 Operations Managerを再構築したので、そちらに適用します。
お手製のAzure Resource Managerテンプレートはこちらに載せています。

Windows Updateでこちらも適用できますね。



更新プログラムを適用し終わったら、SQLスクリプトを適用します。


DB名を指定して、OperainosManager用のSQLスクリプトを実行します。

適用完了。


DW用SQLスクリプトを適用しますが、改行コードのダイアログがまだ表示されます。。。。

[Yes]ボタンを押します。
DW用DB名を指定してい、実行します。

適用完了。


続いてUR12の管理パックをインポートします。
これは、SCOMインストールフォルダー配下のServer\Management Packs for Update Rollupsに管理パックがあります。

このフォルダーを指定して、管理パックをインポートします。


下記のエラーは、System Center 2012 R2 Operations Manager Update Rollup 12にも書かれている通り、

IIS 2016管理パックが必要です。

IIS 2016管理パックは、Windows Server 2016の管理パックが必要なので、それを用意します。

IIS 2016管理パックも用意します。


IIS 2016管理パック、Windows Server 2016の管理パックをそれぞれインポートします。

一部、セキュリティ警告が表示されているので、ダイアログでますから、[Yes]ボタンを押しておきます。


インポート自体はしばらく待つを完了しますので、気長に待ちましょう。

この後、別途UNIX/Linux管理パックを導入すれば、Update Rollup 12の適用は完了です~

System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager Update Rollup 12

とうとうSystem Center 2012 R2のUpdate Rollupも12になりました。
Virtual Machine Managerに適用していきます。

適用前は、Update Rollup 11でした。(Hotfix for Update Rollup 11は適用していませんでした)
ビルド番号はこちらで確認できます。


System Center 2012 R2は、Windows Updateでインストールできそうなので、そちらを使います。


Update Rollup 12適用完了。

でもこれで終わりではありません。

エージェントを更新します。Hyper-Vホストをクリックし、


右ボタンクリックで、[エージェントの更新]を実行します。

実行アカウントで、ドメイン管理者を選びます。


しばらくすると完了します。


VMMエージェントが更新されていたので、amd64、Guest、i386フォルダをのぞいてみますと今回のファイルが収められていますね。



2017年2月11日土曜日

System Center 2016 Virtual Machine Manager Update Rollup 2

Update Rollup 2 for System Center 2016 Virtual Machine Managerがリリースされましたので、早速適用してみます。

Windows Updateで検出されなかったので、手動でインストールします。
手動ダウンロード元は、Microsoft Updateカタログになります。
以下、VMMサーバー用、管理コンソール用、VMMエージェント(x86, x64)用をダウンロードしています。
このキャビネットファイルを開いて、

mspファイルを取り出しておきます。


適用先はVMMサーバーですので、VMMサーバー、VMMコンソールの順で行います。


VMMサーバー用を適用すると

サービスを止めるか聞いてきます。今回は途中で止めて適用します。



しばらく待つと適用完了しますので、続いてVMMコンソールを適用します。


適用後、build番号を確認します。
build番号は、System Center Virtual Machine Manager: List of Build Numbersで確認できます。
問題なくUpdate Rollup 2になりました。


VMMエージェントのアップデートも行っておきます。


ホストを選んで右ボタンクリックから[Update Agent]を選択します。


Run as Accountでドメイン管理者を選択し、[OK]ボタンを押します。


しばらく待つとアップデート完了します。


ホストの一覧からもアップデート完了を確認できます。


最後に、VMMエージェントがどう変わったのか簡単に見ておきます。
x64用エージェントは、Update Rollup 2で更新されました。


x86用エージェントは、Update Rollup 2で更新されました。


Linux用エージェントは、Update Rollup 2で更新有りません!


以上、手順のご参考になれば幸いです。

ちなみに、全画面化した際のタイトルバー文字列、相変わらずかけているので、フィードバックしてみました。

同じ現象出ている方は、vote頂けると助かります

Windows Server 2016のRestart Option

更新プログラム適用時に使えるRestart Optionをご紹介します。
※画面は、英語版です。

通常は、下記のように使うことができません。


更新プログラムの適用で、再起動が必要になると使えるようになります。
下記画面の[Restart Option]をクリックします。


On/Offボタンが使えるようになってます。


時間指定とともに、日の指定を1週間後まで指定できます。


以上、ご参考になれば幸いです。

2017年2月4日土曜日

System Center 2012 R2とSystem Center 2016のUpdate Rollup出てます

定期リリースされましたね。


Update Rollup 12 for System Center 2012 R2

02/04時点では、下記のコンポーネント向けがリリースされています。
なお、Data Protection Manager、Windows Azure Pack Websitesは、この2月にリリースされる予定です。


Update Rollup 2 for System Center 2016

02/04時点では、下記のコンポーネント向けがリリースされています。

なお、
Data Protection Manager、Operations Manager、Service Manager、Windows Azure Pack Websitesは、この2月にリリースされる予定です。

02/04時点で、未リリースのコンポーネントは、引き続きウォッチします。

2017年1月22日日曜日

サーバー自体のファイアウォールと、CSVのイベントID:5120およびID:5142

Windows Server 2012 以降の Hyper-V フェールオーバー クラスター 環境で、Hyper-V ホストの起動時に、CSVのイベント ID:5120 (c00000be) と ID:5142 (1460) のエラーが記録されるというブログ記事をご存知でしょうか。

上記ブログ記事内に、発生条件が記載されていますが、
3. "Microsoft Failover Cluster Virtual Adapter" 以外に APIPA (169.254.0.0/16) の IP アドレスが割り振られた NIC が存在している
が無くても、発生する条件に遭遇しました。

それは、Hyper-Vクラスターのノード(コンピューター、サーバー)自体のFWで、クラスターに関連する通信が遮断された場合です。
ウィルス対策ソフトウェアと言いますか、エンドポイント保護を行うソフトウェアにファイアウォールが内蔵されていることがあります。そういったソフトウェアでクラスターに関連する通信が遮断されると、Windows Server 2012 以降の Hyper-V フェールオーバー クラスター 環境で、Hyper-V ホストの起動時に、CSVのイベント ID:5120 (c00000be) と ID:5142 (1460) のエラーが記録されるに記載通りのイベントIDが発生します。

ということで、Hyper-Vクラスターのノード自体のFWも気にしておくと良いですね。

以上、Short tipsでした。

2017年1月15日日曜日

VyOSをSSG-140-SHにリプレースしました

VyOSは、x86なコンピューターであれば、どんなものでもルーターやVPN装置として稼働できる優れもの。

でも、NW機器を触ってみたくなったので、リプレースすることにしました。
で、知人が「Azure Virtual Networkを使うためだけにJuniper SSG-5-SH-BTを購入してみた」という記事を書いていたのを思い出し、Juniper SSGにしようと思い立ちました。

購入したのは、同じお店である「ヴォゴネットラボ」さんにあったSSG-140-SHにしました。
※なぜかメーカーがCiscoになってます。。。

ポイントは、1Gbpsのインタフェースが二つあること、そしてファームウェアが最新であったことです。

VyOSに使っていたPCは、100MbpsのNIC一つと、USB 2.0経由での1GbpsのNICです。
どうしても、100Mbpsに絞られてしまうので、機器のリプレースに合わせて1Gbpsに増速できました。
まあ、ブロードバンドルーターがVDSL経由フレッツ光回線なので、どうやっても30~40Mbpsぐらいしか出ないのですが。。。

さて、ブロードバンドルーターがVDSL経由フレッツ光回線なものなので、PPPoEはそちら側で担当してもらい、VPN設定のみSSG-140-SHで行います。
よって、ブロードバンドルーター側から、VPNのポートフォワーディングを行っています。


VPN設定は、いろいろ調べたのですが、結局、Azure Classic portalからダウンロードしたものを使いました。


Azure Resource Managerの仮想ネットワークゲートウェイに対して、ダウンロードしたポリシーベースの設定を使っていますが、特に問題なく接続できました。


以上、参考になれば幸いです。

追伸
SSG-140を使えるようになったので、今後はSCOMでの監視を確認してみようと思っています。