2018年4月8日日曜日

Project Honoluluは、MMCを置き換えようとしているのか

答えはYesですが、サーバー管理が当面の目標に見えますね。
Q: Is Honolulu a complete replacement for all traditional Microsoft Management Console (MMC) tools?
にその答えがあります。

逆に対応していない点についても、上記に言及があります。
基本的には、RSATで提供される「役割と機能」に関するものですね。記載されている情報を抜粋しておきます。
  • AD関連、グループポリシー
  • クラスター関連
  • DNS、DHCP、リモートアクセス、RRAS
  • ファイル関連(DFS、FSRM、iSCSIイニシエーター)
  • プリント管理
  • NLB
  • パフォーマンスモニター
    タスクマネージャーのパフォーマンス相当は、現在のHonoluluでも表示できます。が、パフォーマンスモニターの粒度は対尾いうされていません。
  • シールドデータファイル
  • タスクスケジューラー
  • ボリュームアクティベーション
  • WSUS

上記ページは、ほかにもサポートOSや、コスト、Hyper-V Serverの管理に対する回答が書かれているので、ご一読をお勧めします。
FAQページとしてのリンクを下記に再掲しておきます。
Microsoft Project Honolulu Frequently Asked Questions

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